カードゲーム 遊戯王

遊戯王「STRUCTURE DECK -蟲惑魔の森-」が発売 

こんにちはキノンです。

12月3日に遊戯王ストラクチャーデッキ「蟲惑魔の森」が発売されました。

私は発売前から購入するか少し悩んでいました。

購入しても対戦することは無いからです。

悩んだ末に購入する事にしました。

発売日は夜勤仕事で仕事前に店舗に寄ることがはできたのですがその時はまだ購入するかは決めておらず一晩考えた末に夜勤明けにまだ売っていたら購入しようと思いました。

売っていなかったら購入しないという考えでした。

結果的には夜勤明け(発売日翌日)にはまだ売っていました。

金額は1箱1,320円で3箱買い合計3,960円でした。

3箱だと結構な値段がします。

3箱分の「狂宴への誘いパック」の中身です。

シークレットは「セラの蟲惑魔」×1、「アティプスの蟲惑魔」×2でした。


遊戯王の「蟲惑魔」はイラストが可愛いデザインのカードが多いのでテーマです。

イラストは可愛いのですが種族は植物族、昆虫族となっています。

戦い方も落とし穴、ホールを使用した通常罠カードを使用します。


ストラクチャーデッキ「蟲惑魔の森」には「蟲惑魔」デッキに必要なモンスターカードは全て収録されているのが良い点です。

落とし穴、ホールカードもある程度収録されています。

別途「時空の落とし穴」「絶縁の落とし穴」、「電網の落とし穴」、「串刺しの落とし穴」などをシングルで購入しておくとデッキ作成の幅が広がります。

新規カードも各種デッキ強化に良いカードが多いです。


せっかくストラクチャーを購入したので「蟲惑魔」デッキを作成しました。

対戦をしないので強いかどうかはわからないデッキなのでただの自己満となりますが。


漫画OCGストラクチャーズでも遊佐アゲハが「蟲惑魔」デッキを使用しています。

漫画内で日本代表となったというデッキ内容です。

内容としてはストラクチャーデッキ発売前よりかなり前のサンプルデッキレシピですが40枚中手札誘発系カード(必須カード)が13枚と結構多いのが私的には気になりました。

最近のデッキはうららや増殖Gなどの手札誘発カードが必須となりデッキに10枚ぐらい入れる場合もありデッキ構成の幅が狭まるのが面白味に欠けてします気がします。

私が以前やっていたヴァンガードもどの種類のデッキも同じ内容の効果の必須カードが必要でありそのカードがデッキに入るため残り入れれるカードが5枚も無い状態になっていました。

こういった勝つためには必要なカードが増えてくると対戦自体に面白味が欠けてしまう気がします。

かといってないとだらだらしたコンボが発生し相手としては相手の自己満を見ているのでつまらなくなるという事もあります。

カードゲームでルールが複雑になるとこういったことが出てくるのは仕方がないことかとは思います。

大会に出るわけでは無いので私が作成するデッキは身内での対戦用のため手札誘発などのカードは入っていません。

対戦することは無いですが新しくデッキを作成するのはやはり楽しい物です。



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