こんにちはキノンです。
今月メインスマホの回線をPOVO2.0にに変更して特に問題なく使用できていたため今度は連絡用の携帯の回線をPOVOに変更しました。
連絡用と言っても現状ではサブのサブ回線の様な感じになりますが。
現状
メイン(iPhone13ProMAX)プライベート
サブ(HUAWEI P30)仕事用
サブのサブ(TORQUE X01)その他連絡用
という感じです。
格安SIMが広まったことにより個人で複数の電話番号が安く簡単に取得できる世の中になっています。
このまま個人が複数の番号を取得した場合電話番号が埋まってしまうのか疑問です。
本題としてガラホに格安SIMが使えるのかというのを検証しました。
一応下調べはして行っています。
ガラホは数年前に発売されたTORQUE X01で発売当時に機種変して意外と使いづらいためやはりスマホに変更してそのまましまっておいたものです。
X01は一応LINEが使えいくつかのアプリもESファイルエクスプローラでインストールできます。
Playストアが使えすGmailも使えません。YahooメールはESファイルエクスプローラでアプリをインストールをしたら使用できます。
こういった機能でほとんど電話用の昔のガラケーに近いです。
連絡用(電話メイン)として電話料金が1番安いPOVO2.0を新規発番で契約しました。
楽天モバイルはX01にアプリがインストールできないためやめました。
申し込みはガラホではPOVOのアプリがインストールできないため別のスマホで行います。
新規の場合は免許証かマイナンバーカードが必要です。
顔認証の登録が認証システムがいまいちで少し面倒です。
申し込みが完了したらSIMが届くのを待ちます。
スマホで届いたSIMを使えるように設定します。
設定が完了したらSIMをX01に差し込みます。
この時点では電話のみ可能です。
通信をするためにはAPNの設定が必要です。
設定方法
1.メニュー→設定→無線・ネットワーク→モバイルネットワーク→アクセスポイント名→メニュー→追加からアクセスポイントの編集を開きます。
2.APNの設定
名前:POVO2.0
APN:povo.jp
APNプロトコル:IPv4/IPv6
これ以外は未設定
設定を保存します。
アクセスポイントの編集画面で登録したAPN設定(POVO2.0)を選択してチェックを入れます。
これで通信の設定は完了です。
Wi-Fiを切ってブラウザを開くとネットにつながります。
LINEも設定して使用可能です。
これで毎月の電話代550円で電話が利用できます。
もしくは半年で660円で利用する方法もあります。
X01でPOVOのアプリの使用ができないので別スマホでトッピングの設定が必要となりますので初めにインストールしたアプリはそのまま残しておきます。
X01でPOVOを利用した際の注意点
・auIDのログインができない。
・通信ができていてもSIMがauのものでないといくつかの機能がエラーになる。(auIDの設定時にエラーが表示してauIDのログインができないため)
・SIMがauでないためauWALLETが使えない(ログイン時にSIMエラー)
・キャリアメールが使えないためメールボタンがエラー、長押しでSMSは利用可能(キャリアメール移行が可能になってからはどうか、SIMがauでないとエラーかも)
・スマートパスはPOVO契約前に退会したので使用できるかわからない。
主にこのようなことが制限されます。
現在発売されているG’zOne TYPE-XXもOSは同じような感じなので同様の使い方ができそうな感じです。
実機がないので確証はないです。
こちらはTypeC接続なのが良いです。
しかしX01と比べるとスペックは上がっていますが
・SMSが使えない(+メッセージが可)
・おサイフケータイがない
・ワンセグがない
・Fキーが1つ少ない
・LINEが使えない(Liteは一応可)
など実機がないのでカタログでの確認ですが機能が結構使えなくなっています。
アンドロイド10なのでカスタマイズすれば使い勝手は良くなるかもしれません。
G’zOne TYPE-XXはこれはこれで良い機種なのでPOVOが使えるなら購入もありかと思います。
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